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おしらせ
2007年03月07日イルカしぇんしぇい
長浦トンネルと牧ノ島トンネルの間、旧牧島小学校の前の入り江で2006年2月からイルカが飼育されているのをご存知でしょうか? カイは、普段は勇士国際高校の授業の一環として生徒と触れ合っていますが、授業がないときはどなたでも見学することができます。カイは自然の海からやってきたイルカですが、2007年2月21日で御所浦の海に来て一年が経ちます。 イルカがやってきた当初、子供やお孫さんにイルカを見せたいとおっしゃる方、魚がいなくなるのではないかと心配される漁師さんなど、毎日ように生簀はたくさんの方が来られました。 |
御所浦に来て最初のうちは、イルカの生簀の近くのおばちゃんの家に居候としてお世話になっていました。 何の不自由もなく、娘のように接していただいた約4ヶ月の居候でしたが、今だから正直に話すと2つだけ困った事がありました。 晩御飯の時間と、門限です。 おばちゃんとは今でも、電気のカバーを換えに行ったり、ご飯をご馳走になったり、とても仲良くしていただいています。ホームシックにかからなかったのは、おばちゃんと、生簀やイルカを通して知り合った島の方々の暖かさのおかげです。 |
いけす は島の方と知り合いになるきっかけの場所、散歩途中の休憩の場所、ちびっ子達の遊び場所となるだけでなく、時には私の御所浦弁会話教室にもなります。 ちなみに、私が最初に憶えた御所浦弁は、そんな生簀に来る島の方々の口から何度となく聞いた「こんイルカはみぞかにゃ~」と言う言葉でした。 御所浦にやって来て1年。今では、イルカや生簀での出会いを通じて御所浦の方々と顔馴染みになり、島を歩いていて「イルカんしぇんしぇい」と声をかけていただけるようになりました。 みなさん、御所浦に帰省、来島の際にはぜひ、イルカの様子を覗きにきてください。 記事:勇志国際高等学校職員イルカ飼育担当 |
2007年01月07日養蜂ワークショップ
2006年12月14日、日本在来種みつばちの会会長で、養蜂家の藤原誠太さんが御所浦に来島されました。 「養蜂ワークショップ」は12月14日・15日の2日間をかけて行なわれました。 |
1日目の講習会。30名ほどの参加者は、農家の方、役場の方、趣味として養蜂をやりたいと考えている方、漁師など、様々な職種の方々です。 |
2日目、前日の参加者の「ミツバチの巣のありそうな場所がある」という話を手がかりに、ワークショップ参加者と藤原さんの10名ほどで、午前中から牧島や外平地区でミツバチを探索。 午後、巣箱を御所浦島洲の田地区の畑に、参加者と藤原さんが協力して据付けます。その巣箱に福岡から宅急便で送られてきた日本ミツバチを移し変えます。 |
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自然界は勝ち負けだけでは決して長続きしません。お互いの干渉をある程度、許容しているのです。決して一人勝ちの世界ではありません。だから、土地に根付いた、自然の営みの中の『試行錯誤』そのものである在来種。そんなミツバチは地域の宝なのです。そのミツバチがその土地の花々から集めた蜂蜜はそこに住む人たちの財産なのです。」 |
春を迎え、初めての蜂蜜の収穫を迎えたとき、島民で「はちみつ収穫祭」を開催するそうです。 |
日本在来種みつばちの会 《講師プロフィール 》 |